武家屋敷安間家史料館ブログ

丹波篠山の観光名所、人気観光スポット、市指定文化財の武家屋敷安間家史料館です。安間家史料館は天保元年(1830)以降に建てられたで、平成6年10月から翌年3月にかけて全面的な改修を行い、史料館として一般に公開した武家屋敷です。江戸時代、篠山城の外堀の周縁に身分によって武家屋敷が配置されていました。通称「御徒士町」と呼ばれる武家屋敷群の一角にある標準的な茅葺の徒士住宅で、安間家に伝来の古文書や日常に用いられた食器類や家具をはじめ、当時の武家の暮らしを伝えています。

2011年09月

2011年10月30日(日)  武家屋敷安間家史料館で王地山焼の染付体験を行います。
 
イメージ 1
※写真はイメージです。
 
 受付時間は、 11:00 ~ 14:00
 体験は、湯呑  に染付けしていただきます。
 体験料は、2,000円  (※ 入館料・送料が別途必要です。)
※汚れても良い服装、エプロン・タオル等をご持参ください。
 
 
王地山焼きは、篠山藩窯でした。
現在は昭和の発掘調査資料をもとに、当時の技術を用いて磁器を制作しています。王地山陶器所
自分だけのオリジナル王地山湯呑を作ってみましょう
 
芸術の秋に向けて・・・・・・
陶工さんの親切な指導のもとに、ゆったりとした空間で
土に親しんでみませんか
 
(安間家史料館スタッフ)

安間家史料館のミュージアムショップのご紹介
                                                             
このたび  安間家史料館では、王地山焼の作品を展示販売することになりました。
少し早いですが、お正月をイメージしたおめでたバージョンの小皿や中皿、花入れを揃えました。
また、巾着の小皿やなまずの箸置きを 手にとってごらんください。とってもかわいいですよ。
  
イメージ 1
 
   
 イメージ 2
 
 (安間家史料館スタッフ)

重陽の節句、来館してくださった皆様、ありがとうございました!
お天気にも恵まれ、たくさんの方々に楽しんでいただけて本当に良かったです。おまっちゃ体験も大好評でした。
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これからも、おまっちゃ体験のお茶席をご用意しております。
開催日   土・日・祝日
体験料   お1人様 300円
受付時間  10:00 ~ 15:30
 
安間にお越しの際は、スタッフまで気軽にお声を掛けてください
 
 
(安間家史料館スタッフ)

 
武家屋敷安間家史料館で重陽の節句の展示がはじまりました!
 
イメージ 1
 
 
 朝露に潤う菊を眺めていると、菊の花がますます映えて、いきいきと見えます。心まで潤うような気分です。
 
 
 こういう光景をみると、”長寿”にまつわる風習になるのもわかる気がします。
 
  
 
 菊被綿(きくきせわた)。菊の花の中央にのっているのがピンクや黄色の色を付けた綿です。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
 菊の露で湿らせた綿でなでてみる重陽の節句に伝わる習慣を体験!肌にふれると すうっと冷たく・・・・・・少し若返った気分です。    
奥ゆかしい風習を体験してみてはいかがでしょうか?
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
 
 
 重陽の節句 9月9日にかけて、 9本の菊を飾った広敷も
 華やぎます。
 
 
 
 
 
 (武家屋敷安間家史料館スタッフ)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

イメージ 1 
安間家の縁側でおまっちゃはいかがですか?縁側に座ってお茶を点てる体験をしていただけます。
 
 
ちょうど重陽の節句の時期ということで、かわいらしい菊の和菓子もご用意しております!
 
挑戦できるのは土曜日・日曜日・祝日。
体験料はお一人様500円となっております。
(入館料は別途頂戴します)
 
当館受付までお気軽にお声を掛けて下さい
※場合によっては上記の曜日・祭日でも体験できない場合があります・・・事前にお問い合せ下さい!
 
 
 
 
ぜひぜひ、安間でゆったりしにいらして下さい
 
(安間家史料館スタッフ)

↑このページのトップヘ