武家屋敷安間家史料館ブログ

丹波篠山の観光名所、人気観光スポット、市指定文化財の武家屋敷安間家史料館です。安間家史料館は天保元年(1830)以降に建てられたで、平成6年10月から翌年3月にかけて全面的な改修を行い、史料館として一般に公開した武家屋敷です。江戸時代、篠山城の外堀の周縁に身分によって武家屋敷が配置されていました。通称「御徒士町」と呼ばれる武家屋敷群の一角にある標準的な茅葺の徒士住宅で、安間家に伝来の古文書や日常に用いられた食器類や家具をはじめ、当時の武家の暮らしを伝えています。

2011年12月

安間家史料館の土蔵白壁の修理が終わりました。
 
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左官屋さんが、しゅりしゅりと
あっという間に塗りあげていきました。
 
歪みなく均一に塗られた真っ白な壁。
見ていると、とてもすがすがしくなります。
 
本当に「職人の技」は、すごいです。
 
こうやって、裏方でたくさんの職人さんにも助けていただき、
今の安間家史料館があることを改めて実感しました。
  
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今年もたくさんの方にご来館いただき、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
   
(武家屋敷安間家史料館スタッフ)
 

中庭の手水鉢にも、うっすらと氷がはっていました。
いよいよ寒さ到来です。
凛とした冬の安間も素敵ですよ。
あったかくしてお越しください。
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(武家屋敷安間家史料館スタッフ)

障子を貼り替えています。
スタッフも頑張って障子貼りにチャレンジ。
 
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部屋全体が明るくなりました。
 
きれいになった安間で
新年のお客様をお迎えします。
 
(安間家史料館スタッフ)
 

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