武家屋敷安間家史料館ブログ

丹波篠山の観光名所、人気観光スポット、市指定文化財の武家屋敷安間家史料館です。安間家史料館は天保元年(1830)以降に建てられたで、平成6年10月から翌年3月にかけて全面的な改修を行い、史料館として一般に公開した武家屋敷です。江戸時代、篠山城の外堀の周縁に身分によって武家屋敷が配置されていました。通称「御徒士町」と呼ばれる武家屋敷群の一角にある標準的な茅葺の徒士住宅で、安間家に伝来の古文書や日常に用いられた食器類や家具をはじめ、当時の武家の暮らしを伝えています。

2012年01月

今朝も安間家史料館のまわりはうっすらと
雪景色の寒い朝となりました。
 
 
茅葺きの屋根に積もった雪景色の安間もきれいですが、
 
今日は安間家史料館の朝一番でしかみられない
とっておきの光景をご紹介します。
 
イメージ 2
中庭一面 まるで空に浮かぶ綿雲のように
もくもく積もっています。
 
 
イメージ 1
 
 
砂利が敷き詰められた庭に 
ふわっとかぶって積もった雲のような雪は
とっても不思議です。
 
 
 
 
 
 
 
残念ながら、このきれい光景も
10時にはいつもの安間に戻ってしまいました。
 
イメージ 3
 
寒くてなかなか動き出すのも大変ですが、
 
雪の日の朝ならではの
きれいな光景を見れると 
 
冬も良い季節だなと思った
安間家史料館の冬の朝でした。
 
 
 
 
(武家屋敷安間家史料館スタッフ)

 
 
イメージ 1
 
安間の竹やぶ
竹藪に 竹立てかけできた 竹の竹垣 
 
見渡す限り 
                           竹
                                       
                                                      竹 イメージ 4    
 
 
イメージ 2イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんなにきれいな竹垣になりました。
 
 
 
やっぱり 安間には竹が似合います。   イメージ 4
 
(武家屋敷安間家史料館スタッフ)
 
 

昨年皆様には大変お世話になりました。
今年も武家屋敷安間家史料館をよろしくお願いいたします。
 
イメージ 1
 
玄関にお正月飾をかざり、
装いも新たに今年最初の開館日を迎えました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2     
 今年皆様にとって
 幸多き1年になりますよう
 心からお祈り申し上げます。
 
 
*安間家にある梅の形の甲羅をもつ亀を見つけられると今年は幸福になれる・・・・・・かも 
 
 
 
この亀の食器、江戸時代の安間家もそんなお願いをこめて、お正月のおせち料理などにも使っていたのでしょうか?
皆様なら何に使われますか?
是非ご覧下さい。
 
(武家屋敷安間家史料館スタッフ)

↑このページのトップヘ