武家屋敷安間家史料館ブログ

丹波篠山の観光名所、人気観光スポット、市指定文化財の武家屋敷安間家史料館です。安間家史料館は天保元年(1830)以降に建てられたで、平成6年10月から翌年3月にかけて全面的な改修を行い、史料館として一般に公開した武家屋敷です。江戸時代、篠山城の外堀の周縁に身分によって武家屋敷が配置されていました。通称「御徒士町」と呼ばれる武家屋敷群の一角にある標準的な茅葺の徒士住宅で、安間家に伝来の古文書や日常に用いられた食器類や家具をはじめ、当時の武家の暮らしを伝えています。

2013年11月

秋晴れの今日
安間家では、「丹波木綿を学ぶ」講座3回目に参加していただいた皆様が
2回目の体験で染色した綿糸を使って
コースターとティーマットをつくっています。
機織りの音が、キッコン・・・バッタン・・・と
心地よく庭先に響きわたります。
 
 
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                                           (武家屋敷安間家史料館 スタッフ)
 
 
 

 
 寒さも一段と深まり、紅葉の季節が訪れました。
 武家屋敷安間家史料館のまわりももみじが色づいています。
 みなさまのお越しをお待ちしています。
 
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                                          (武家屋敷安間家スタッフ)

今日は、篠山城大書院で
いざ出陣!「篠山城戦国祭」を開催しています。
 
雨の中、足元がわるくなっておりますが
戦国武将軍団や姫様が皆さまをお待ち申しておりますので
ぜひ…お越しくださいませ。
 
              
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                                        (武家屋敷安間家史料館 スタッフ)

今回は、丹波木綿のワークショップ2回目です。
1回目の体験で真綿を紡いで作った糸を 染色しました。
 
篠山で育った栗(鬼皮の部分)と玉ねぎの皮で染めあげました。
私達がいつも捨てていたものが
こんなやさしい色糸に変わるなんて・・・すごいです。
 
次回は、この糸でやっとオリジナルのティーマットとコースターを織りあげます。
楽しみですね。
参加いただいた皆さま・・・おつかれさまでした。
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                                      (武家屋敷安間家史料館スタッフ)

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