武家屋敷安間家史料館ブログ

丹波篠山の観光名所、人気観光スポット、市指定文化財の武家屋敷安間家史料館です。安間家史料館は天保元年(1830)以降に建てられたで、平成6年10月から翌年3月にかけて全面的な改修を行い、史料館として一般に公開した武家屋敷です。江戸時代、篠山城の外堀の周縁に身分によって武家屋敷が配置されていました。通称「御徒士町」と呼ばれる武家屋敷群の一角にある標準的な茅葺の徒士住宅で、安間家に伝来の古文書や日常に用いられた食器類や家具をはじめ、当時の武家の暮らしを伝えています。

2018年02月

2/24(土)に実施された「西京街道モニターツアー」
この事業は、「観光拠点形成重点支援事業」として、文化庁の支援を受けて実施する社会実験です。
江戸時代、京と丹波をつなぐ「西京街道」の交通の要として栄えた丹波篠山。 西京街道の観光ルートとしての価値、観光資源を発掘・検証することを目的としています。

この日、安間家史料館では多くの外国人の方が
館内ガイドとおまっちゃ体験、丹波水琴窟の音色を楽しまれました。

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      篠山観光”四季折々のおもてなし”武家屋敷安間家史料館スタッフ


 まだまだ寒い日が続きますね。

 この時期、篠山を訪れるお客様の数は少なくなる寂しい季節でもあるのですが、
繁忙期には出来ない庭木の剪定作業をしてもらいます。

 400坪もある安間家の敷地に植わる沢山の庭木もプロの手にかかればスッキリ
冬の凛とした空気の中、すっきり整った庭園が美しい!

 
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       東側の庭園の梅の木には可愛らしい蕾がついています
               春がやってくるのが待ち遠しいです。
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        篠山観光”四季折々のおもてなし”武家屋敷安間家史料館スタッフ

 昨日は晴天の中、毎年恒例の消防訓練を行いました。
館内で火事が発生した想定で、各館のスタッフが消火までの手順を確認します。
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  訓練とはいえ、真剣な面持ちです!(写真は笑ってますが・・・(^_^.)
 この後は、AEDを使った蘇生法も訓練します。

 いつ何が起きても対処できるように準備をしてはいるのですが、実際に訓練したことを使う日が来ませんようにと願うばかりです。


          篠山観光”四季折々のおもてなし”武家屋敷安間家史料館スタッフ

篠山市4文化施設では、
各館 おひな様の展示をしています。
 
また、篠山市4文化施設ひな祭限定イベントとして
「お内裏様を開放せよ」を開催いたしております。
篠山市4文化施設を回ってキーワードを集め、
青山歴史村所蔵の「ねずみの草紙」主人公の
権頭(ごんのかみ)の謎を解いてみよう!
篠山市4文化施設で対象となるキーワードを考えてね。
分からない時は、オレンジジャンパーのスタッフと話をしてみよう。
最終館で答え合わせをしてね

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        こちらは、篠山藩士安間家伝来の雛人形 明治時代初期のものです。
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                  皆様のご参加お待ちしております

篠山観光”四季折々のおもてなし”武家屋敷安間家史料館スタッフ

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