お正月遊びを母娘でご体験されました。
最初は「コツン」、「コツン」と一回きりだった音が
徐々に「コツン、コツン、コツン」と回数を重ねていき
羽子板の心地よい音が武家屋敷の庭園に響いていました。
(四季折々のおもてなし 武家屋敷安間家史料館スタッフ)
最初は「コツン」、「コツン」と一回きりだった音が
徐々に「コツン、コツン、コツン」と回数を重ねていき
羽子板の心地よい音が武家屋敷の庭園に響いていました。
(四季折々のおもてなし 武家屋敷安間家史料館スタッフ)
丹波篠山の観光名所、人気観光スポット、市指定文化財の武家屋敷安間家史料館です。安間家史料館は天保元年(1830)以降に建てられたで、平成6年10月から翌年3月にかけて全面的な改修を行い、史料館として一般に公開した武家屋敷です。江戸時代、篠山城の外堀の周縁に身分によって武家屋敷が配置されていました。通称「御徒士町」と呼ばれる武家屋敷群の一角にある標準的な茅葺の徒士住宅で、安間家に伝来の古文書や日常に用いられた食器類や家具をはじめ、当時の武家の暮らしを伝えています。