武家屋敷安間家史料館ブログ

丹波篠山の観光名所、人気観光スポット、市指定文化財の武家屋敷安間家史料館です。安間家史料館は天保元年(1830)以降に建てられたで、平成6年10月から翌年3月にかけて全面的な改修を行い、史料館として一般に公開した武家屋敷です。江戸時代、篠山城の外堀の周縁に身分によって武家屋敷が配置されていました。通称「御徒士町」と呼ばれる武家屋敷群の一角にある標準的な茅葺の徒士住宅で、安間家に伝来の古文書や日常に用いられた食器類や家具をはじめ、当時の武家の暮らしを伝えています。

2012年06月

雨がたくさん降ったあと・・・
 
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ふかふかした苔のすきまから
オレンジ色のちいさなものが・・・
いつのまにやら現れたきのこ!
 
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白いきのこもありました。
これらのきのこの高さは、ほんの2から3㎝、柄の部分にいたっては1㎜あるかないか・・・
とってもミクロな世界です。
(武家屋敷安間家史料館スタッフ)

四季折々の季節の変化がお楽しみ頂ける武家屋敷安間家史料館。
今回は広いお庭の奥の方…にあります、6月と言えばこのお花。
 
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まだ淡い色が初々しい、あじさいです
あじさいは花がとても小さく、花びらのように見えているところは、実は萼(がく)であり、花が開いてから徐々に色付きはじめるのが特徴。
安間家のあじさいはこれから見ごろを迎えていきます。
 
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こちらはまだ萼も開いていない状態。小さな蕾があつまって、花束みたいです。
どんな色になるんでしょうか…たのしみですね!
 
(武家屋敷安間家史料館スタッフ)

見てください
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陽のひかりに透けて、産毛がみえています。
 
この緑のまるいもの・・・・・
4月6日のブログで紹介したしだれ梅に実がなりました
とてもおいしそうに見えますが、青梅は食べられませんのでご注意ください。
 
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もうすぐ梅雨の季節ですね・・・
(武家屋敷安間家史料館スタッフ)

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