武家屋敷安間家史料館ブログ

丹波篠山の観光名所、人気観光スポット、市指定文化財の武家屋敷安間家史料館です。安間家史料館は天保元年(1830)以降に建てられたで、平成6年10月から翌年3月にかけて全面的な改修を行い、史料館として一般に公開した武家屋敷です。江戸時代、篠山城の外堀の周縁に身分によって武家屋敷が配置されていました。通称「御徒士町」と呼ばれる武家屋敷群の一角にある標準的な茅葺の徒士住宅で、安間家に伝来の古文書や日常に用いられた食器類や家具をはじめ、当時の武家の暮らしを伝えています。

2013年07月

今年の夏は、ホントに暑い
 
暑さにまけず、安間家にお越しいただき、ありがとうございます。
今日も、安間を吹き抜ける風が、お客様をお迎えしています。
縁側に座り、風を感じながら・・・
もう一つ・・・水琴窟の音色をお楽しみください。
涼しげな音色にを感じます。   
 
 
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            こちらは、安間家の中庭にある「丹波水琴窟」です。
            水琴窟は、江戸時代に庭園文化の一つとしてつくられました。
            地中に伏甕(ふせがめ)を埋め、空洞を作り、そこにしたたり落ちる水の音が反響し、
            心和ませる美しい音色が聞こえる仕組みになっています。
 
 
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みなさまのお越しをお待ちしております。
                                           (武家屋敷安間家史料館スタッフ)

あつ~い日差しの中
今年も安間の中庭にヒメオウギスイセンが咲きました。 
 
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とても元気そうなので、広敷に生けました。
夏の暑さに負けないくらい、真っ赤にシャキッと咲いてます。
 
                      
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                                                                                   (武家屋敷安間家史料館 スタッフ)

今年も紫陽花がきれいに咲きました。
 
梅雨なのにあまり雨が降っていません
 
紫陽花にとっては、そろそろ雨が
ほしいところです。
 
 
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                                             (武家屋敷安間家史料館スタッフ)

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