武家屋敷安間家史料館ブログ

丹波篠山の観光名所、人気観光スポット、市指定文化財の武家屋敷安間家史料館です。安間家史料館は天保元年(1830)以降に建てられたで、平成6年10月から翌年3月にかけて全面的な改修を行い、史料館として一般に公開した武家屋敷です。江戸時代、篠山城の外堀の周縁に身分によって武家屋敷が配置されていました。通称「御徒士町」と呼ばれる武家屋敷群の一角にある標準的な茅葺の徒士住宅で、安間家に伝来の古文書や日常に用いられた食器類や家具をはじめ、当時の武家の暮らしを伝えています。

2013年12月

少しはやいですが・・・
 
いよいよ今年もあとすこしになりましたね。
安間家にお越しいただき、ありがとうございました。
 
12/24(火)は、臨時開館しております。
年末年始は、12/25(水)から1/1(水)までお休みさせていただきます。
1/2(木)から歴史施設4館では、昔なつかしいお正月の玩具を用意して
みなさまのお越しを
心よりお待ちしております。
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                                (武家屋敷安間家史料館 スタッフ)            

今年もあとすこし・・・
今日は、みんなで安間家の障子を張り替えました。
 
安間家は、篠山藩青山家の家臣の住宅で
規模としては、篠山藩の標準的な徒士の住宅です。
六部屋合せた障子の数は・・・なんと20枚
障子紙がピーンを張って、とてもきれいにしあがりました。
 
寒さも厳しくなってきますが
障子紙のようにシャキッと背筋を伸ばして
冬を乗り越えたいと思います。
 
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                                (武家屋敷安間家史料館 スタッフ)
 

気がつけば・・・もう12月のなかば。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
 
安間家史料館の庭園の松も
こも巻きをして、冬を迎えます。
   
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                                       (武家屋敷安間家史料館  スタッフ)

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